ESHExperience, Strength, and Hope - 経験と力と希望グループ
の仲間たち、こんばんは：
リック、今週の司会を務めてくれてありがとう。また、長年にわたり
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でお手本となり
サービスAAの奉仕活動
をし続けてくれて感謝します！今週、
ソブラエティ神様・ハイヤーパワーとつながり、お酒を飲まない生活
の節目を迎えた仲間たち、おめでとうございます！
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に初めて参加された仲間たち、ようこそ！ここに来てくれてうれしいです！
テーマ：「お酒を飲むことを脇に置いて…あなたのソーバーの道のりで
アルコホリズムアルコール依存症のみならず霊的な病
はどのように現れますか」
立ち直ったアルコホーリクのドミニクです。このテーマは、私の経験では
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からのいくつかの考えを思い起こさせますが、しばしば誤解されたり見落とされたりしています。まず、このテーマに関連して
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が教えてくれたことをシェアしたいと思います。それは、「一見絶望的な心身の状態からでも回復は可能である」ということです。この「回復」という言葉は特に最初の164ページ (英語版・1〜11章) に繰り返し登場し、意図的に使われています。実際、本文中には19回登場し、霊的な目覚めを経験し解決策の中で生きている人に関して語られることが多いのです。
私にとって「回復した」というのは、完治したとか、もう
アルコホリズムアルコール依存症のみならず霊的な病
に対する免疫ができたという意味ではありません。それは、今日という一日において霊的に健全な状態に導かれ、お酒を飲むことへの強迫観念や身体的な衝動から解放されているということを意味します。しかし、この執行猶予は毎日必要とされるものであり、私の霊的な状態に左右されます。
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にもあるように、私は「完治はしていない」のです。だからこそ、霊的な規律を持ち、神への信頼を続けなければならないのです。そうしなければ危険にさらされます。
私が初めてソーバーになったときに強く心に響き、今もなお私に問いかける言葉があります。それは
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の51ページ (日本語版74ページ)、「私たち不可知論者は」の章にある言葉です。そこには「酒の問題はさておき、生きることになぜそんなに満足できなかったのかを語ってくれる」と書かれています。これは、治療されていない
アルコホリズムアルコール依存症のみならず霊的な病
は単に飲まないこと以上の問題であることを示しています。たとえシラフであっても、霊的な (神との) つながりを持ち、霊的に活動的でなければ、自己中心的で恐れや憤り、自己憐憫にとらわれたまま生きてしまうことがあるのです。私はそれを自分で経験し、また、飲酒をやめても苦しみ続ける人たちを見てきました。霊的な病は、ただ飲酒をやめただけでは消え去らないのです。私にとっては、
12ステップ12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
の原理を一貫して実践することが、その根深い病の治療法となっています。
最後に、
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は「アルコホーリク特有の心」という言葉を3回使っています。フレッドの体験談（英語版41～42ページ、日本語版63ページ）と、「仲間と共に」（英語版101ページ、日本語版146ページ "アルコホーリク的な考え"）です。それぞれの箇所で、この言葉は飲酒に戻ってしまう原因となる霊的に不健全な状態と結びついています。私の解釈では、アルコホーリク特有の心とは、回復可能なものであって、ずっと抱え続けるものではありません。とはいえ、私は無敵というわけではありません。
アルコホリズムアルコール依存症のみならず霊的な病
は今でもあります。しかし神の恵みにより、20年以上もお酒に対するとらわれや飲酒欲求を経験していません。
これは自慢して言っているのではなく、感謝の気持ちと深い責任感をもってシェアしています。慢性疾患が寛解している人と同じように、私は常に警戒心を持ち、霊的に健全であり、毎日神の意志を求め続ける意志が必要です。私の霊的な状態は決して完成されたものではなく、健全な霊的状態を保つために日々のメンテナンスが欠かせません。
ドミニク・D
Translator : yu
Good afternoon, ESH:
Thanks, Rick for chairing this week, and for your continued example and service over the years in ESH! Congratulations to anyone celebrating a sobriety milestone this week! Welcome to anyone new to ESH!—We’re glad you’re here!
Topic: “Setting aside Drinking... How does Alcoholism manifest itself in your sober journey.”
Dominic recovered alcoholic. This topic brings up some ideas from the Big Book that, in my experience, are often misunderstood or overlooked. First, I want to share what the Big Book has taught me related to the topic: that it is indeed possible to recover from a “seemingly hopeless state of mind and body.” That word recovered shows up repeatedly—particularly in the first 164 pages—and it’s used deliberately. In fact, it appears 19 times in the main text, often in the context of someone who has had a spiritual awakening and is living in the solution.
For me, “recovered” doesn’t mean I’m cured, or that I’m now immune to alcoholism. It means that I’ve been brought into a state of spiritual wellness for today, and that I’m free of the mental obsession and physical compulsion—to drink. But this reprieve is daily, contingent on my spiritual condition. As the Big Book says, I am “not cured,” and I must continue to live in spiritual discipline and reliance on God, or I’m at risk.
Another phrase that struck me when I first got sober—and still challenges me today—is from page 51, in the chapter “We Agnostics.” It says, “Leaving aside the drink question, they tell why living was so unsatisfactory.” This tells me that untreated alcoholism is about much more than just not drinking. Even in sobriety, I can still live in the grip of selfishness, fear, resentment, and self-pity if I’m not spiritually connected and staying spiritually active. I’ve experienced that firsthand—and I’ve seen it in others who stop drinking but continue to suffer. The spiritual sickness doesn’t vanish just because we stop drinking. For me, practicing the principles of the 12-Steps consistently is the treatment for that deeper malady.
Lastly, the Big Book uses the term “alcoholic mind” three times—in Fred’s story (pages 41–42) and again in “Working With Others” (page 101). Each time, it’s associated with the state of spiritual unfitness that leads to a return to drinking. The way I read it, the alcoholic mind is something we recover from, not something we’re meant to live with indefinitely. That doesn’t mean I walk around invincible. I still have alcoholism. But by God’s grace, I haven’t experienced the obsession or even the desire to drink in over 20 years.
That’s not something I say with pride—it’s something I share with gratitude and a deep sense of responsibility. Just like someone with a chronic illness that’s in remission, I must remain vigilant, spiritually fit, and willing to seek God’s will each day. My spiritual condition is never static, and I need daily maintenance to stay in fit spiritual shape.
Dominic D.
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