ESHExperience, Strength, and Hope - 経験と力と希望グループ
の仲間の皆さんこんばんは：
今週のリードをしてくださったジョージさん、本当にありがとうございます。そして、長年にわたる変わらぬ毎週のシェアにも心から感謝しています。ソーバーの節目を迎えられた仲間、おめでとうございます！そして
ESHExperience, Strength, and Hope - 経験と力と希望グループ
に初めて来られた仲間たち、ようこそお越しくださいました。あなたがここにいてくださることを、私たちは本当に嬉しく思っています。
トピック：「『I love you（愛している）』という言葉は、あなたにとって個人的にどんな意味を持ちますか？あなたはチャックのように、すべてのAAメンバーを愛していますか？」
こんにちは、立ち直ったアルコホーリクのドミニクです。
私はチャック・Cが大好きです。彼の著書『A New Pair of Glasses（新しいメガネ）』は、今もなお私にとって気づきの泉であり続けています。実は、私が参加している月曜夜の男性限定ミーティング「NOI（No Old Ideas）」は、チャック・Cの自宅で始まったものなのです。現在では、Zoom参加者も含めて約200人の男性メンバーが参加しており、その回復と真実の精神は今も引き継がれています。
私が最初にAAに来たとき、自分は愛を理解しているつもりでした。でもステップを実践する中で ―― 特に初めてのステップ４を通じて ―― 自分がいかに「愛」と「欲望」とを混同していたかに気づかされました。その気づきは痛みを伴うものであり、同時に目を開かされる体験でもありました。まるで神が、インベントリー（棚卸し）を通して「自分がどれほど霊的に病んでいたのか、そして霊的な健康を保たなければ、またどれだけ病んでしまうか」を見せてくれたような、霊的な気づきだったのです。
AAにつなっがた頃の私は、「愛している（I love you）」という言葉を恋愛対象やごく親しい家族にだけ使っていました。私は愛を「限られたもの」だと考えていて、まるでパイのようなものだと思っていたのです。自分が先に一切れもらえなければ、それ（愛）は手に入らない ―― そんな思い込みがありました。その考え方のせいで、「自分の家族に十分な愛を与えられていない」と感じているときには、家族以外の人に与える余地などない、と思い込んでいたのです。
しかし私はニール・Aに
スポンサーAAプログラムなどを指導してくれる先輩役のメンバー
をお願いし、同時に約90日間ソーバーの仲間たちの
スポンサーAAプログラムなどを指導してくれる先輩役のメンバー
を始めました。皮肉なことに、そして驚くべきことに、他の人に与えれば与えるほど、家族のために使える時間が増えていったのです。それは私の
ソブラエティ神様・ハイヤーパワーとつながり、お酒を飲まない生活
期間を通じてずっとそうでした。そして私は学びました。愛はパイのような（限られた）ものではなく、分け合うほどに増えていくものだと。
ソブラエティ神様・ハイヤーパワーとつながり、お酒を飲まない生活
約3年目の頃、牧師のリックが説教ですべての点を結びつけてくれました。彼は「教会のためではなく、自分自身の霊的成長のために与える」ということについて話しました。彼はこう言いました。「どんなに与えても、神には及ばない」と。その言葉は私の心に深く響きました。私は、愛は本質的に霊的なものであると気づきました。多く与えれば与えるほど、計り知れず、思いもよらない形でそれは返ってくるのです。
今日、私は自分の
スポンシースポンサー(指導役)から見た弟子、後輩メンバー
たちに「愛している」と伝えます。また、
スポンサーAAプログラムなどを指導してくれる先輩役のメンバー
やAAの親しい友人たち、教会の友人たちにも愛を伝えています。私はチャック・Cのような普遍的なレベルの愛にはまだ達してはいませんが、心を開いて生きることを目指しています。AAのすべての人を愛しているわけではなく、「愛しているか」と言う観点だと、すべての仲間のことが好きだというわけでもありません。しかし、困っているほとんどの仲間のことを助けるでしょう。それが私にとっての「愛の行動」なのです。
「愛と寛容が私たちの行動の原則です」―― 私はそれを真剣に受け止めています。しかし同時に、混沌や有害な行動を無条件に許すことは愛ではないとも学びました。私にとって愛とは、時にはたとえ相手が聞きたくなくても真実を伝えることでもあると思います。それは、私たちが初めて自分の
アルコホリズムアルコール依存症のみならず霊的な病
の真実に直面したときに経験した形の愛なのです。
愛とは大抵の場合、柔らかく、ふわふわしていて、なんでもありというものではありません。むしろ、それは勇敢で、明確で、責任感があり、霊的なものです。そして私たちの回復と同じように、愛もまた、実践と信仰によって深まっていくのです。
感謝と愛を込めて
ドミニク・D
Translator : yu
Good afternoon, ESH:
Thank you, George, for leading this week and for your faithful weekly sharing over the years—it’s deeply appreciated. To anyone celebrating a sobriety milestone: congratulations! And to those who are new to ESH, welcome. We’re truly glad you’re here.
Topic: “What does the phrase ‘I love you’ mean to you, personally? Do you love all AA members as does Chuck?”
Hi, I’m Dominic, a recovered alcoholic.
I love Chuck C.—his book *A New Pair of Glasses* continues to be a wellspring of insight for me. In fact, my Monday night men’s stag meeting, NOI (No Old Ideas), traces its roots back to Chuck C.’s home. Today, that meeting includes close to 200 men, including Zoom participants, and still carries that lineage of recovery and truth.
When I first came into AA, I thought I understood love. But working the Steps—especially my first Fourth Step—showed me how much I had confused lust for love. That insight was painful and eye-opening. It was a spiritual revelation: God was using that inventory to help me see just how spiritually sick I was—and how sick I could become again if I didn’t stay spiritually fit.
In those early days, I reserved “I love you” for romantic interests and close family. I saw love as limited—like a pie. If I didn’t get my slice first, I’d miss out. That mindset kept me from seeing how I could give to others when I felt like I wasn’t giving enough to my own family.
But I trusted my sponsor, Neil A., and began sponsoring men around 90-days sober. Ironically—and astoundingly—the more I gave to others, the more time I seemed to have for my family. That’s been true throughout my sobriety. I’ve learned: love is not a pie. It multiplies when it’s shared.
Around my third year of sobriety, a sermon by Pastor Rick tied it all together for me. He spoke about giving—not for the church’s sake, but for our own spiritual growth. He said: “You can never outgive God.” That message struck a chord. I realized love is spiritual in nature. The more I give, the more it flows back—immeasurably and mysteriously.
Today, I tell my sponsees that I love them. I tell my sponsor, close friends in AA, and friends at church that I love them too. I’m sure I’ve not reached Chuck C.’s level of universal love—but I aspire to live with an open heart. I don’t love everyone in AA, and I don’t like everyone either, from the perspective of telling them I love them. But I would help most any member in need. That, to me, is love in action.
“Love and tolerance is our code”—I take that seriously. But I’ve also learned that unchecked tolerance of chaos or harmful behavior isn’t love. For me, sometimes, love looks like telling someone the truth—even if they don’t want to hear it. That’s the kind of love we encountered when we were first confronted with the truth about our own alcoholism.
Love is rarely soft, fuzzy, and lacking any standard—it’s often courageous, clear, responsible, and spiritual. And like our recovery, it deepens with practice and faith.
With gratitude and love,
Dominic D.
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