こんにちは：
アルコホーリクのマークです。ただソーバーでいられることが嬉しいです … そして生きていることに感謝しています。
ジョージ、素敵なトピックをありがとう、すごくいいですね！それ（愛）は本当に多彩で美しいもの。世界を動かしているもの。そして、それさえあれば十分なもの…。
でも、「愛」というのはなんとも扱いの難しい言葉ですね……。
ビッグブックビッグブック・AAの基本テキスト（書籍）
の最初の164ページ（英語版・本編11章まで）と『12&12』の中で、この言葉は58回使われていて、恋愛のことから「無限の力と愛の存在の中にいる」ことの描写まで、さまざまな意味で使われています。「愛してる」と私たちが言うとき、それは一体どんな種類の愛を指しているのでしょうね？特に、アルコホーリク同士の間で使う場合には。
何年も前に、ある賢い仲間がこう説明してくれました。ギリシャ語には「愛」を表す言葉が何種類かあるのだと。エロス ― 官能的な愛。プラトニック ― 知的な愛。そしてアガペー ― 思いやりと共感に満ちた、心からの愛。
私が初めてAAに来たとき、誰かが「あなたが自分で自分を愛せるようになるまでは、仲間の私たちがあなたを愛します」と言いました。そのときは少し傲慢に聞こえました。私はそれなりに自分を愛していました ―― 自己陶酔的で、自分にばかり意識が向いているような愛し方ではありましたが。その一方で、自分をひどく嫌悪し、自分の病んだ状態を恥じてもいました…。だからこそ、受け入れられ、愛されることが必要だったんです。そしてときには、自分が陥っていた夢うつつの状態から目を覚まさせてくれる「厳しい愛（タフ・ラブ）」も必要でした。
私がAAで感じる愛 ―― ミーティングの場や、より広いフェローシップの中で感じる愛 ――それは心からの愛です。正直に言うと、AAの中で何人かの仲間に恋心を抱いたこともありますし、知的な面で本当に共鳴できる仲間もいます。でも、私がAAに通い続けている本当の理由は、飲まないでい続けるため、そして
サービスAAの奉仕活動
を通じて他の仲間たちの回復を助けるためです。その「
サービスAAの奉仕活動
」とは、時にはただミーティングに顔を出すことだったりもします。
苦しみを経験し、その解決策を見つけた私たちにとって、同じように苦しんでいる人たちにも回復の素晴らしさを味わってほしいと思うのは自然なことです。そして、他の仲間たちがAAに導かれるまでにどんな道を歩んできたのか、また私たち全員が
ソブラエティ神様・ハイヤーパワーとつながり、お酒を飲まない生活
を続けるために何をしなければならないのかを聞くことは――私のようなアルコホーリクにとって――とても深い絆、そして愛を育んでくれるのです。
もちろん、AAの中には私の神経を逆なでする人もいますし、きっと私のことを鬱陶しいと思っている人もいるでしょう。でもだからといって、私たちが実践しているこの生き方の原則 ――「他者への愛と寛容」からくる心からのつながりの感覚が、損なわれるわけではありません。
少なくとも私の場合はそういう感じです！
さあ、前へ進もう！
仲間の皆さんに、愛をこめて。
マーク
Translator : yu
Greetings:
Mark here, I’m alcoholic. Glad to be sober just to be sober…and appreciate being alive.
Thank you for the topic, George. I love it! It’s a many splendored thing. It makes the world go round. It’s all you need..
But what a tricky word….. Between the first 164 pages of the BB and the 12X12 the word is used 58 times to discuss everything from love affairs to describing being in the Presence of Infinite Power and Love. When we say “I love you” what sort of love are we talking about, especially between other alcoholics?
Years ago some smart person explained that the Greeks had different words for love: Eros— sexy love. Platonic— intellectual love. And Agape— love from the heart with compassion and empathy.
When I first came to AA someone said “we love you until you can love yourself,” which sounded a bit arrogant. I loved myself alright in a narcissistic, self absorbed sort of way. I also at times loathed myself, was ashamed of how sick I was….and I did need to be accepted and loved… and sometimes given tough love to wake me up from the trance I was in.
The sort of love I experience in AA— in the rooms and in the fellowship more widely, is that love from the heart. I’ll admit I had a crush or two on people in AA….and some folks in the fellowship I really resonate with intellectually. But the reason I keep coming back is to keep not drinking and help others recover by being of service, which sometimes means just showing up for a meeting.
Having suffered and found a solution, it’s naturally for us to want others suffering to also experience the wonders of recovery. And hearing what others have gone through to earn their seat in AA…and what we all need to do to maintain sobriety…forges a bond— a love—that is really profound for this alcoholic.
And, no, some people in AA get on my nerves and no doubt some folks find my annoying, but that doesn’t diminish that heart-felt feeling we get practicing our code: love and tolerance of others.
Or that’s how it works for me!
Onward
Love to you all.
Mark
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